封筒に貼られていた切手がスゴイ。
右上の切手は1982年と明記してある。
じゃあもう一方は?と思って調べたら、なんと1965年のものだった。
46年前の切手をなぜ今日まで持っていたのか。
そして、なぜそれを今になって使おうと思ったのか。
ついでに封筒もスゴイ。
差出人の在所は京都なのだけれど、
封筒に印刷されている郵便番号が3桁。
京都市の郵便番号が3桁だったのって、いつまでだ?
裏もスゴイ。
もともと糊付きの封筒だったのだろうけれど、
その糊はカッピカピで、もはや粘着力など無きに等しい。
だから、封が開いた状態で郵便物が届く。
いったい何年前に作った封筒なんだろう。
「昭和」にした買い物の請求書が今頃になって届いた気分。
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