犬や猫が居れば、
いる時は、この上もなく幸せなわけですが、
その幸せと、看取る時の切なさとを天秤に掛けたなら、
もうイヤだな.... というのが本音です。
だから、もう誰も来ないでくれと願いつつ、
でもその一方で、
また誰かやって来ないかなと、どこかで期待している自分がいるのも事実です。
生き物を「購入」したことはありません。それは今後もありません。
誰かに頼まれて何らかの動物を引き受けることもないと思います。
でも、そいつが直接やって来て、
「なんなら飼われてやってもいいよ」という顔で距離を詰めて来たとしたら、
これまでがそうであったように、
次もきっとそれを押し返すことはできないような気がしています。
またふらっと誰か来ますかね。
もう来ないかもしれないですね。
雨の中にいるのが好きでした
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